奇跡的に2時間弱で2回も反応が。これがレギュレーションエリアの深淵の地でのクロダイ釣り・・・。
ということで、餌の採取の都合上今回も干潮時間帯から。業者に潰された影響で15匹前後で断念。基本的にエサ取りすらないので、10匹もあれば1~2時間程度は十分ではありますが・・・。
で、13時頃から深淵の地。金曜・土曜とそれなりに雨が降ったようで濁りが入っており悪くはなさそうなのだが、肝心の実績ポイントに餌を落としても全く反応なし。
結局開始から40分ほど経過し、2週目の探りに入ったところでようやく反応。まぁまぁな重量感ではあるが力強さはたいして無く、無事40cmありなし程度のクロダイを水揚げ。
気温30度越えで地面がかなりの高温になっており、サイズ的にもメジャーシートを敷くまでもないため、適当にタモを地面から浮かせた状態で激写してリリース。
群れが入ってきたわけでもなく、リリースから50分経過したところで2回目の反応がありチンタを水揚げ。このサイズ、ホント減ったような・・・。
クロダイが海苔やアサリを食い散らかすとかで、稚魚放流されなくなったのかも(真偽不明)ですが、レギュレーションエリアのクロダイ釣りは年々厳しくなっていってる気がします。
場所 | 深淵の地 |
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日付 | 2023年07月02日(日) |
時間 | 13:00~14:50 |
天気 | |
風向 | 西 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 大潮 |
釣果 | クロダイ×1(40cm弱) チンタ×1 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 THE 落し込み BAY LIMITED 75 マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 鬼掛カニスペシャル 3号 |
費用 | ガソリン代 600円 |
ロスト | ガン玉×1 |
撮影 |