ゴツンコ仕掛けのエダス部分にビニールチューブ通せば絡みにくいのでは・・・ということで、西尾市西部で検証を兼ねたタモロコ釣り。
さすがに12月ともなると目視できる魚影(タモロコ)の数がだいぶ減っており、10月下旬では水路のいたるところで確認できたのが、今回はマスや水路のヘチ際のエグれた場所にいる程度。
一応餌を落とせば複数匹が群がってくるが、食いが浅いのか、仕掛けが悪いのか水中バレや空中バレも何度か。カエシ付きの新半月(がまかつ)をつかってるのだけれど。
微風とはいえ寒いものは寒いし、釣果的にも一匹クチボソが釣れただけで他はすべてタモロコと、相変わらず代り映えせず、小一時間で終了。
近場で冬でもタイバラが釣れる場所があればよいのだが、そんな場所は知らないので、3月まで冬眠の予感。
霞ヶ浦とかだと冬場はドックにいるという話ですが、十分な水量と水温が安定する場所なんて西三河にありますか・・・という話。
油ヶ淵?いいえ、私は遠慮しておきます。そもそも漁業権って大丈夫なのかね・・・。知らんけど。