たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2022年12月03日(土)

ゴツンコ仕掛けを改造したのでタモロコ釣りで検証

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タモロコ以外はこのクチボソ1匹だけ…モチベ的にキツイ
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水路に目視できる魚影の数もかなり減っており数釣りは厳しめ
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写真は岐阜用(3m)だけど、短竿用も構成は同じです

ゴツンコ仕掛けのエダス部分にビニールチューブ通せば絡みにくいのでは・・・ということで、西尾市西部で検証を兼ねたタモロコ釣り。

さすがに12月ともなると目視できる魚影(タモロコ)の数がだいぶ減っており、10月下旬では水路のいたるところで確認できたのが、今回はマスや水路のヘチ際のエグれた場所にいる程度。

一応餌を落とせば複数匹が群がってくるが、食いが浅いのか、仕掛けが悪いのか水中バレや空中バレも何度か。カエシ付きの新半月(がまかつ)をつかってるのだけれど。

微風とはいえ寒いものは寒いし、釣果的にも一匹クチボソが釣れただけで他はすべてタモロコと、相変わらず代り映えせず、小一時間で終了。

近場で冬でもタイバラが釣れる場所があればよいのだが、そんな場所は知らないので、3月まで冬眠の予感。

霞ヶ浦とかだと冬場はドックにいるという話ですが、十分な水量と水温が安定する場所なんて西三河にありますか・・・という話。

油ヶ淵?いいえ、私は遠慮しておきます。そもそも漁業権って大丈夫なのかね・・・。知らんけど。