昨年はこの時期でも問題なく釣れたことから、期待して釣行も・・・2022年は冬場が寒かったこともあってか、遅れてるっぽい感じがします。
ということで、リフレッシュ休暇をぶち込んで岐阜まで在来タナゴ釣りへ。愛知、岐阜ともまん延防止等重点措置期間が継続しているので、愚者の極みですね・・・。
道中釣具屋に寄り道して長良川下流の年券(4000円)とマルフジのスレ針を購入(がまかつの狐スレが廃番で・・・この話はまた別途)。今年の腕章はオレンジ色なので目立ちそう。
毎度の場所に到着し川の様子を見るも、タナゴっぽい魚影は見当たらず、極稀にカワムツもしくはオイカワの群れが泳いでいる程度。
さすがに水温が低いため、ヘチ際の底がえぐれている場所に隠れてるはずとエサを落とすが、30分近くやっても全く反応がない。
どうしようもないため、別のボテポイントに移動。水草(アナカリス)回りに何かの稚魚とカワムツ、オイカワっぽい群れが見えるが、秋に大量に見かけたボテの魚影も全く確認できず。
結局、複数個所を3時間ちょい粘った結果、アブラボテ5匹にカワムツ3匹という状況。釣れただけマシともいえるが、さすがに早かったか・・・。
週明けの雨(気温も高めのようですし)でタナゴ類も動き始めるのではと推測も、婚姻色も期待できないため3月中はパスしたほうが良いかも?
先週の大雨でポイントが壊滅した模様。アナカリス系の水草は流され、魚影も確認できず。魚も流されたんじゃ・・・。
年度末にリフレッシュ休暇をぶち込み、いつもの岐阜にて朝6時よりタナゴ釣りを開始するも、先週の大雨の影響か水量多めで水流強め。魚影が目視確認できないのは当然として、餌を落としても何の反応もない状況・・・。
流れのある場所に移動も、反応があるのはごく限られた範囲のみで、アブラボテとカワムツを数匹ひっかけるのがやっと。
歩きながら様々な水草の切れ目に餌を落とすも全く反応もなく、安定のアブラボテポイントに逃げ込むも・・・枯れずに残っていたアナカリスが先週の大雨で流されたようで、完全に荒れ果てた状態に。
当然魚なんて居るわけもなく、さらに歩いて沈みテトラの穴狙いをやってみたが、これもダメ。一体どうしろと・・・。
最終的には元のポイントに戻って、ネチネチと水草の切れ目狙いを続け、最終的には3.5時間でアブラボテ10匹となんともアレな結果に。
リリース前に確認したところ、一応オスの個体は追星が出ているがそれほどといった感じで、メスの個体は産卵管は出まくりな状況。ヤリタナゴは・・・いったいどこに行ってしまったのか。
折角早朝から行ったのだから別の川の調査を行うつもりだったが、あまりの反応の無さに萎えて今年のノルマだけやって撤収することに。
岐阜で満開という話だったので期待していたのが、だいたい3分咲き程度で昨年よりもだいぶ遅い感じ。K3で6km程度走ってみましたが、まぁ、これはこれで良いものです。
次回の在来タナゴ釣りはおそらく4月下旬。近場のタイリクバラタナゴや、この時期に釣れるはずのチビレも気になりますが・・・適宜の方向で。