カネヒラ・・・ほんとにいるんですかね・・・。
平日有給釣行が厳しい状況のため、土曜の日の出時間帯から在来タナゴ釣りに興じるべく3時45分に出発。
カネヒラ釣れればいいなと思いつつ、5時30分頃から開始したが、最後までカネヒラは現れず。ヤリタナゴとアブラボテ、カワムツ、タモロコといつもの顔ぶれ。
途中流れのある場所に移動するも、川沿いの雑草が繁茂しており、ネオプレーン長靴を装備してるとはいえ突撃するのを躊躇。で、川もセキショウモが凄まじいことになっており、仕掛けを落とす場所がほとんどない。先月はそうでもなかったのだが・・・。
今回は自作の仕掛けも課題に。ゴツンコ仕掛けでも針交換ができると便利ということで、ハリス止めを組み込んでいるのだが、とあるメーカーのやつはガバガバで魚が掛かったタイミングで外れまくり・・・。
原則岐阜での在来タナゴ釣りではスレ針を使っており、魚体に残った針は時間経過で外れるはずだが、タナゴ針も安くはないわけで、改善が必要。
で、8時前に心が折れて終了。
流石にこの時間に撤収するのはコストに見合わないため、持ち込んだ折り畳み自転車(Dahon K3)を使い12km程度徘徊・・・してみたが、パラダイスみたいな場所なんて見つからないね・・・。
先の春に見つけたマス場はアブラボテっぽい魚影が見えたが水が死んでてパス。流れのある川であれば、カワムツなどの魚影と水草が生えており問題はなさそうだが、人通り・車通りもそれなりにあるため釣りはできず。
次回は・・・11月にもう一回行って今期終了の予感。大垣・養老方面も気にはなるが、当てもなければ遊漁券も必要になるため開拓する気も失せる。どうしたものか。