折り畳み自転車(K3)の試走を兼ねて週末に近くのドブを徘徊してますが、何やら小物釣り出来そうなポイントが複数ありそうな予感。
碧南のタイバラポイントの様子見に行く途中で、こんな時期にガサガサやってる親子が・・・マジか。
邪魔しちゃまずいためいったんタイバラポイントの様子見をしつつ、帰りに調べてみると何かの小魚がいっぱい。なんとなく背ビレに黒点っぽい模様が見えるような見えないような・・・ということで、帰宅後道具をもって11月以来の小物釣り開始。
改めてドブを観察すると、小魚に加え、ハゼっぽい何か、オタマジャクシ、手長エビ、ヌマエビっぽいエビ、ナマズの稚魚などを確認。
肝心の小魚は餌を落とすと寄っては来るが、口を使わず。サイズが小さいため魅玄タナゴの針を使うも、ようやく掛かった魚が無様に空中オートリリース・・・この針扱いが難しすぎる。
意地で粘ること3時間。結局釣れた小魚はすべてオイカワの稚魚。タイバラもいるとは思うが、もう少し暖かくなってからかなぁ。
そのほかはヨシノボリっぽい何か。模様がウロハゼのような黒点模様が見えたので、ゴクラクハゼかなぁ。
岐阜遠征は3月中旬、下旬をターゲットとしてあとは天候次第。行くだけでかなりのコストとなるため失敗は許されないが・・・どうなることやら。