先月の遠征が年内最後のはずだったが、近場が絶望的でモチベーションがアレなため、朝から岐阜方面へ。
晴天で気温が高く気象条件的に年内最後な予感がしたのも理由ではあるが、コロナがらみでまた越県禁止になりそうですし、投石食らうのも勘弁ということで、今しかないかなと。
まずはかめや岐阜店で日釣券と赤虫調達・・・の予定が、まさかの赤虫売り切れ。サシはあったけど・・・ワカサギ釣るわけじゃないし、他に要る物もないため日釣券(400円)だけ買って退店。
結局出発から2時間以上を要して現地到着。魚影は確認できるが、かなり少なくなってる印象。
先月は餌を落とすと黒い影(アブラボテ)が我先にとアタックしてきたのだが、今回は水草回りをネチネチ叩いてようやくといった感じ。さすがに晩秋となるときついのかなぁ。
暫く流れのある場所で粘ったが、アブラボテがポツポツと釣れる程度のため、流れの緩い場所に移動。
ウキ仕掛けのほうがよさそうだが手持ちがないため、ゴツンコ仕掛けで継続、ヘチ際の底の窪みに隠れてるナマズが時折場を荒らしていくが、なんとかヤリタナゴもひっかけることができ、開始から2時間ほどで30匹超を撮影後すべてリリース。
まだ帰るには早いということで1時間延長。結局アブラボテメインで、まれにヤリタナゴ、今回はカネヒラなしという結果に。
撤収がてら適当に昼飯を済ませ、前回栗きんとんがおいしかった和菓子屋に寄り道して栗ようかん(1本1300円弱)を購入。ヤバいくらいに栗が入ってて、正直魚よりもこっちのほうが重要かもしれません。
とりあえず年内はさすがにもうないので、次は3月下旬かなぁ。年券調達のついでに様子見としたいが、正直3月に魚がいるのかは不明。カネドブ遠征の予感しかしない・・・。
そのほかタナゴ遠征で必要なもの(バッグ、長靴、仕掛け、針等)も見えてきたので、冬場の時期は準備に充てる方向で。