時期的にそろそろ復活でしょとドブに赴くも、一切反応なく早々に撤収、完敗です。
碧南のドブで釣ったタイリクバラタナゴの水槽で増殖し続けるカワコザラガイ(数ミリ程度の半透明の貝、実害はないが見た目が悪い)をクチボソが食べるらしいとの真偽不明の情報を見かけ、例のドブにクチボソ釣りに出掛けたが、田んぼがすでに始まったのか濁りが厳しく無理ゲーな予感が。
最低でもタモロコくらい釣れるだろと15分くらい粘ったが、何の反応もなく心が折れて終了・・・。
用水路の支流にも稚魚含め全く魚影がないことから、農薬でも流れてるのか、水質が急に変わって魚が出てこないのか、原因はわかりませんが、無理です。
仕方がないので、今年のノルマを達成すべく、不毛の地の北側のグラウンドで桜を撮影して終了。ほんとは矢作川西側(碧南川口町)の桜並木のほうがきれいだったとおもうけど、そっちまで行くのが面倒で・・・。
今後は用水路の水量がさらに増加するため、例のドブの淡水小物釣りは終了。カワコザラガイ対策としてクチボソを釣ることも困難になりました。
水槽の完全リセット(砂利等の熱湯消毒、水草類の廃棄、水槽と温度計などの器具、外部フィルタをハイター漬けで1日循環放置後に再洗浄してカルキ抜きを多めに入れて数時間再度循環放置)は面倒なのでやりたくないのだが、もう覚悟するかあきらめるしかなさそう・・・。
ドブ終了のため、海方面というところですが、外出禁止令も現実的になるでしょうし、呑気に釣りどころじゃなくなるかもね・・・。