たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2019年12月01日(日)

マスから魚影が完全に消えたためクチボソポイントへ

20191201N-1.jpg
クチボソメインにオイカワやタモロコなど
20191201N-2.jpg
この魚影はすべてクチボソ、タイバラの構成比率は1%以下かと

穏やかな晴天で気温も高いことから、クチボソの活性が高く簡単に釣れるのはよいのだが・・・人目に付く場所での小物釣りは覚悟が必要(不審者的な何か)。

ということで今回も淡水小物釣り。もうだめだろうなとマスの様子を見に行くも、想定どおり魚影が完全に消失。仕方がないためクチボソポイントへ。

気温が高いこともあってか、クチボソが群れておりエサを放り込むと簡単に釣れる状況。コレだよコレ・・・淡水小物釣りに求めるのは。

途中、概算50匹超居そうな10cm前後のフナ(鯉っ子じゃないと思うが)の群れが入ってくるも、エサを見向きもせずガン無視されたり、巨大な鯉が場所を荒らして行ったり・・・。

また、水中を凝視するとちっちゃいタイバラ(サイズと背ビレの黒点から判断して当歳魚、数も1匹だけ)がヘチをつついてるのが確認できたため狙ってみたが、タナゴに届く前にクチボソに喰われてどうにもならん。まぁ、サイズ的にグルテンエサ食うとは思えないので無駄だとはわかっていたが・・・。

結果、1.5時間ほどで30匹前後引っかけて満足したため終了。今後の淡水小物釣りは天候次第・・・ということで。