ドブの濁りがなくなり釣りやすい状況なのだが、なぜか針を飲まれまくり・・・。淡水小物釣りを嗜むものとしては失格です。
ということで今回も西尾のドブ。この時期に惰性で小物釣りが出来る場所はココしかありません。※駐車場所や治安状況、時期的なモノ、魚影や人通りの数等を考慮しないと淡水小物釣りなんてやってられません・・・文化が無い以上、単なる不審者以外の何者でもないわけで
今回はひなた4尺ではなくサクラの江戸川たなご竿を持ちこんだが、若干長さが足らず。たかだか20cmの差なんだけども。
タモロコメインでたまにクチボソといった感じで簡単に釣れるが、少し大き目なタモロコに針を飲まれる事が頻発・・・。こりゃアカンということでクチボソポイントに場所移動。
クチボソポイントは、オイカワとクチボソのちっちゃいのが多く、エサ投入とともにエサを食われるような状況で数はなかなか伸びず。しばらく続けていたが寒くてやってられないため適当なところで終了。
話変わって、前日に出かけたついでにタナゴポイントを様子見したところ、ドブ貝を複数発見。ドブ貝が生息する環境だからタイバラが居るということですが、来年も引き続き釣れるといいなぁ。
東京出張のついでに聖地(?)つり具すがもへ。で、週末は実践がてら小一時間ほどいつものドブでタモロコ釣り・・・。
ということでつり具すがもへ(3度目)。完成品の仕掛けとマルキューの黄身練りを調達しつつ、リリアンが極端に短い小物竿との仕掛けの結び方を教えてもらったので、週末に試さねばと実践がてら西尾市西部のドブで淡水小物釣り。
結び方については至極単純。チチワでぶしょう付けした後で、輪っかを追加で作ってリリアンを通して締めるだけ。実際に試した感じではズレたり緩んだりもなく問題なさそう・・・散々苦労してたのは一体なんだったのか・・・。
結び方はともかく、やはり11月中旬のドブともなると、タモロコの数がだいぶ減少。場所によっては完全に魚影が消えてます。
時折風が吹くと寒くてやってられないが小一時間ほど。釣れたのはほぼタモロコで、クチボソとオイカワが1匹混じる程度。なんやかんやで満足したので終了しました。
例のドブのマスからも魚影が激減・・・西尾市西部のタモロコ釣りも終わりが近い・・・。
11月下旬とは思えないほどの暖かさということで午後から例のドブで短時間釣行も、先週よりもさらに魚影が激減。マスの隅にタモロコっぽい魚影が数匹見える程度。
別の場所への移動も面倒なためとりあえず開始したが、釣れなくはないが・・・微妙。
計8匹のタモロコとクチボソを引っかけた後は、釣り尽くしたのか反応が無くなったため、別の水路の様子見を試みたが、ろくな収穫もなく終了。
今後はどうしたものか・・・。