北関東や琵琶湖周辺などの水郷地域ならまだしも、近場のドブでこの時期に淡水小物釣りをするのは、やはり無理があるような・・・。
年末年始はクソ寒く釣りにいく気力も湧かず。今月は休出が何度もありげんなりだが、14日は休み。比較的気温が高く風も幾分かはマシだったため、西尾市西部の例のドブへ。
やはり1月。水は透けまくりで用水路は生命感一切なし。ただ、クチボソポイントは時折魚影がうっすら見えるため、ダメ元でやってみるかと開始。
水深は80cm前後あるようで、ベタ底を探るべくウキ調整し、タナゴグルテンとグルテンα21を適当に混ぜた練り餌を放り込むが、当然反応なし。
撒き餌をしながら粘っているとウキに微妙な反応があり、クチボソゲットでボウズ回避。
その後も反応は薄いが、まれに反応はある模様。簡単にはいかんなぁと落胆しつつ続けていると、パトカーの巡回が・・・。
こんな時期にオッサンがドブで小物釣りしてるとか、どう見ても不審者なわけで、職質食らうのを覚悟したが、何とかスルー・・・。やましいことはしてないので別にいいのですが・・・。
結局3匹のクチボソを引っかけるのが限界。普通に寒くてやってられないので諦めて撤収しました。