たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2018年08月03日(金)

安城クソ祭り回避で休暇をブチ込み久しぶりの釣りへ

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自分、ガチ勢じゃないんで、チンタで十分です(ブチ切れ)
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エサをえぐられるように食われるのはこいつかフグが原因です

走行中の車の外気温計は38℃でしたが、西風が強く吹いてるので釣りは何とかできました。

ということで、毎年恒例クソ祭り回避の有給です。厳密には稼働日の関係で会社所定休日扱いですが・・・そんなことはどうでもいいかと。

西風が結構吹いてるので、気温はアレだが何とか釣りになるだろと釣行。長時間は無理なため、カニを20匹ほどほじって不毛の地へ。

さっそく開始も、根魚やカニなどの襲撃多数。それなりに活性は高いようでエサがどんどんなくなっていく中、何とかチンタをゲット。

移動しながら探るも、やっぱり根魚とカニに邪魔され、キュウセンも登場・・・。色がグロ系でゲンナリするけど、結構引くのでまぁ割り切れば。

その他に一度だけクロダイっぽいのが掛かったが、ボロボロのハリスを使い続けたせいか、ハリス切れで終了。重量感から30後半くらいだとおもうけど、2.5号ハリスでもノーメンテじゃ肝心な時にアカンわけね。まぁ、テトラ帯での釣りなんで運ゲーだけども。

最後の1エサもカサゴに喰われて終了。不毛の地なんでこんなもんでしょう・・・。

2018年08月11日(土)

ウオノコバン付きクロダイは初めてひっかけたような

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背ビレの末尾が赤くなっててウオノコバンが寄生してました
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別の写真でピックアップ・・・キモい(絶望)

フナ虫みたいな甲殻類がクロダイに寄生してたので緊急オペ実施です。

午後から南風6m予報で、さすがに無理だろ・・・ということで、11時30分頃より開始。

南風はまだ大して吹いておらず、耐え難い暑さ。日焼け止めが汗で流れて目に入って痛いとか、偏光グラスに付着して視界が悪くなるとか、この環境下で釣りをするのはいろいろと大変です。

先週ほどではないものの、相変わらず根魚類の活性が高く、汗水たらして必死に採取した30匹ほどの砂カニがどんどん減っていく・・・。

12時頃にようやく根魚系以外の反応があり、待望のクロダイサイズをゲット。計測では37cmと不毛の地の標準サイズですが、サイズ云々は正直どうでも。チンタでも構わないのでクロダイ系が釣れればそれで十分です・・・。

コンデジ取り出して激写していると、背ビレの末尾にフナ虫みたいな甲殻類が付着してるのを確認。傷がついてて痛々しかったため切除を実施。

結構がっつりと魚体に食い込んでおり、ペンチで挟んで引っぺがす感じで切除に成功するも、この謎の生体の足がうごめいてて気色悪すぎ・・・。

とりあえずテトラの下にポイ捨てしたが、どうやら『ウオノコバン』という生物らしく、個人的には初めて付着してるのを見たが、結構メジャーっぽい?


リリース後も探り歩いたが、当然のごとくクロダイ系の反応は一切なく、潮が動き始めると根魚類の反応すらも著しく悪化し、14時頃にエサ切れで終了。

帰るころには強い南風で白波立ちまくりということで、エサがあったとしても継続は無理でしょうが・・・。

2018年08月26日(日)

長く苦しい釣行だった(不浄の地)

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不浄の地、閃技IIでようやく一匹釣れました・・・

ようやく不浄の地(衣浦)で釣れました。クロダイじゃないですが、丸々と太って体高のある良型のキビレでした。

今期の不浄の地は、本当に苦しい釣行でした・・・。

早い年では5月から釣れ始め、遅くとも6月には釣れるはずの不浄の地が、屑運炸裂で完全試合ばかり。元々衣浦不調の話もあったりなので、開幕が遅れたのは仕方がないとしても、自分には例の巨大魚以外のアタリすらない訳で。

周りでは釣れてない訳ではないのだが、あまりの反応の無さに絶望し、不浄の地への釣行数が激減も、5月からカウントすれば延べ15時間程度は投入してるはず。正直勘弁してほしいです・・・。

今回の釣行でも、例の巨大魚が掛かってからのキビレだったので、水面まで寄せて魚体が見えた時は正直ほっとしました・・・。

リリース後もエサ切れまでやってみたが、稀に小魚が突くような感じでエサが獲られるのは、どうもウロハゼやセイゴが犯人っぽい。

シーズン終盤ということで、不浄の地での釣果はもう無理な気がするが、もう数回程度は行ければいいなと・・・。
(正直、完全試合くらう未来しか見えませんが・・・)

2018年08月31日(金)

イシグロ西尾店移転らしいので岡崎へ

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チンタでも釣れただけマシ、相変わらず渋すぎて萎える

今日は有給で休み・・・でしたが、大幅に予定が狂ってしまいました。

午後から週末用の砂カニを採取するついでに西尾店に寄り道する予定が、移転で閉店中らしいとの情報を見かけ、結果午前中から岡崎へ行くことに。

まぁ、イシグロといってもガン玉以外要るものがないわけで、釣具屋を魔界と呼称してる層の考えが理解できません・・・。(まぁ、自分が色々な面で貧しくなったということなんでしょうが)

折角岡崎まで来たのだからということで、春にカダヤシ釣りをやった豊田市南部の水門ポイントの様子見へ。

春に釣ったような大き目のカダヤシはパッと見で居なかったが、小さいのはウジャウジャ。もう少し涼しくなればカダヤシ釣りもできそう。

また、周辺の小川と用水路もついでにチェック。ところどころで小鮒っぽい群れが、水草の際には何かの稚魚がいっぱい。地元では見ない黒いトンボも飛んでたり。

川に入ってガサガサすれば面白そう・・・なんだけど、いい年したおっさんが単独でガサガサとか、完全に不審者だよなぁと。
(今日も川の様子見してるだけで、通りがかった軽トラのおっさんが不審がってみてくる視線が痛い)

周辺をもう少し散策したかったが、北側にどす黒い雲が入ってて雷が鳴ってるような状況だったので断念。撤収中に大雨に。

で、午後から週末釣行用の砂カニ確保へ向かうも、南風が吹いてるとはいえあまりの蒸し暑さで速攻で汗だくになりげんなり。

なんとか40匹超を確保し、折角来たのだからと小一時間限定で不毛の地へ釣行。

南東の風で多少の濁りが入ってはいるが、根魚類を含めて魚の反応はイマイチで釣れても10cmちょいの小さいのばかり。クロダイ系の反応もなくツマラナイので撤収準備。

ラストのエサを落としたところ、根魚とは異なるコツコツ系のアタリがあり、アワセも入って無事ゲットで正体は27cm程度のチンタ。

この時点で満足というか継続する気力もなくなったので、撤収しました。