小さい根魚類がそれなりに釣れるが、面白いかどうかは別問題。
ということで、あまりにすることもないうえに、自動車税と任意保険で15万円近く飛んで行ってカネがないので、現実逃避がてら一時飼育(保管)中の砂カニを持たず、20匹弱だけ追加採取して不毛の地へ。
現地はそれなりに人が多めで、最低限の濁りは入ってる状況。
9時すぎから開始すると早速反応があり、当歳カサゴが。活性は高めで、エサがどんどんなくなっていく・・・。
残りがだいぶ少なくなったため、運動がてら最奥の忌地矢作川沿いまで歩き、河口部の石積みで釣りにならんかなぁとチェックしに行ったが、透けまくりな上に、110cm程度の潮位じゃ論外。そもそも短竿では厳しそう。潮位が高くなれば水没するだろうし、条件厳しそう。
また、浄化センターの排水部は外人さんがルアー投げてたので断念し、適当に先端付近でカサゴを2匹ほど追加して飽きたので撤収。
結局、8~16cmくらいのちっちゃいカサゴが6匹、15cm前後の小っちゃいクロソイが1匹、12cm前後の小っちゃいタケノコが1匹という、安定の不毛の地クォリティでした。