2017年一発目の釣行。結果的に釣れたからよかったものの、この時期のレギュレーションエリアはさすがに厳しい件。
ということで、超絶久しぶりに吉良方面に釣行。
風は弱く、気温もそれなりにはあるので釣り自体に問題はないが、生命感が全くなく釣りどころじゃない感じ。
まぁ、秋の時点で10cm以下の当歳魚しかおらず、12月には夕マズメの限られた時間しか反応がなかった場所なんで、当然といえば当然ではありますが・・・。
明るいうちは何をやっても無駄っぽいので、同じ場所でひたすら投げ続け、夕マズメになってやっとのことで初の反応があり、極小タケノコをゲット。ここまで2.5時間・・・。
で、なぜかは分からないがリリース後に再び反応。
極小タケノコよりは重量感があるものの、言うほど重いわけでもなく、妙に首を振るので、アイナメかセイゴかなぁと思いつつ寄せたところ正体はアイナメ。
パッと見30cmなさそうに見えたが、折角なのでと一応計測してみたところ31cmを確認。
約2年ぶりのポン級アイナメということになりますが、レギュレーションエリア内としては十分すぎるかと。。。
激写・リリースしてたら真っ暗になり、そのうちに雨も降り出したので終了、撤収しました。
総括。ということで、またしばらく冬眠します。砂カニが出現しだす頃には復帰したいところですが、2月下旬以降でしょうね・・・。