昼にかけて南東の風が強まるようなので、小一時間限定の予定で、生命反応が無い不毛の地へ釣行。
昨今の状況から到底魚が居るとも思えないことから、今回は砂カニを7匹前後のみ採取。この時点でやる気は無いです。
現地はすでに東風が吹き始めてて少し波立ってる状況。竿が風で煽られて探りにくいうえに、(竿を持ってる)腕が痛くなってくるので、普通にキツイ。
あまりの反応のなさでエサが減らないことから、予定の1時間を延長して探ってみたが、最終的には1.5時間で1回魚の反応があったのみという惨状で、ちっちゃいクロソイでボウズ逃れ。
ほんと救いようもない状況だけど、そもそも不毛の地は魚を釣る場所じゃないから・・・まぁ、仕方がないね。
昨年に引き続き4月中旬にチンタ(29.5cm)が釣れました。。。※折角なので黒鯛カテゴリに
午前中は風も弱く穏やかな晴天とのことなので、毎度の不毛の地へ。そもそも魚はいないし、長時間やるつもりもないことから、エサの砂カニは15匹のみ確保。
現地は無風で海はスケスケ。釣り人は数人確認も11時頃にはゼロに。
当然のように開始から2時間近く反応なく、ちっちゃいカサゴで何とかボウズ逃れ・・・。途中、アナゴとってる漁師と話をしたが、今年は絶望的に魚がおらず、不毛の地のアサリも惨状で例年にないとのこと・・・。
カニの襲撃も皆無でエサが全く減らないことから、予定時間を超えてるけど惰性で継続。12時前に微妙な反応があってそれなりな重量感が。妙に首を振るのでアイナメかなぁと思いながら水面まで寄せたところ、銀色の魚体が。
無事にタモ入れし、折角なのでメジャーシートで撮影。あと5ミリほど大きけりゃクロダイと呼べるサイズでしたが、そんなことはどーでもいいです。不毛の地で釣れたことに意味があるわけで。
リリースしてからは南風が吹き出して少し濁りが入ったので、何か釣れないかなぁと期待させたが、反応なんてあるわけもなく、そのうちに根掛かりロストで断念、撤収。
総括。昨年に引き続き4月中旬の不毛の地で25cm↑のチンタですが、単発以外の何者でもないので、次を期待するだけ無駄ですわな・・・。
何をいまさら言ってるんですかね、そんなの分かりきってることでしょ。
どうやら衣浦のほうではすでに落とし込みで黒鯛が釣れてるらしいが、そもそも衣浦はレギュレーション違反。衣浦への釣行は万死に値する重罪(!?)なため、当然今回も不毛の地です。
ということで、エサ切れまでの3時間、400m弱ほど探り歩くも、アタリはたったの2回あっただけで、ちっちゃいクロソイが釣れただけ。
相変わらずの不毛さ加減ですなぁ、ここは。
撤収時に惰性で購入している雑誌『ちぬ倶楽部』を購入すべく、碧南の上州屋に行ったら未入荷。やむを得ず半田の上州屋まで行くことになり、げんなり。。。(なぜかは知らないが、発売日の25日が月曜日の場合は、半田の上州屋だと土曜日に入荷してるっぽい)
絶望的に釣れない不毛な釣りになれると、ほんのちょっと数釣れるだけで別次元に感じるね・・・。
ということで、大したネタもないし写真もとってないので簡単に。
昼過ぎからエサを自己採取しつつ不毛の地へ。
道中忌地を通るので否応なく目に入ってしまうのだけれど、最近の矢作川の入水組、潮位120cmでも胸近くまで入るんですね・・・。
2月の真冬に入ってるのにはさすがに引いたけど、年々エスカレートしてないか?(釣具屋やメディアが煽ってるのもあるのだろうけど)
ガチ勢は相応の装備で入水してるんだろうけど、そのうち死人が出るんじゃないかと、冗談なしに・・・。
で、不毛の地に到着。
開始から1.5時間近くは微風静穏でスケスケ。ねちねち探っても何の反応もない。
そのうちに風向きが北西から南寄りに変わり、波立ち始めると濁りが入ってちっちゃいチンタ(ただし、抜き上げ時にバラし)と、ちっちゃいタケノコを2匹ほど確認し、そのうちにエサ切れで撤収。
で、今回は第二部として、夜から1.5年ぶり(?)の禁断の地へ。
以前から傾向があったが、叩かれまくってるせいか、使ってるワームがセコイせいか(今回はメバル竿を使ったため)、釣れてくるのはちっちゃいカサゴばかりだが、不毛の地のあまりの不毛さに慣れてるせいで、ほどほどに魚を釣ることができただけで満足。
ネタでimaのmebaCALMを投げてメバルを狙ってみたところ、何度か魚の反応があり、なぜかメバルじゃなくカサゴをゲットも・・・これ、沈めすぎなんですかね。(カタログスペック上は潜航深度10~30cmなんですが・・・)
で、案の定というべきか、何かに根掛かって痛恨のロスト。素直にガンシップFとかつかっときゃよかったということかなと。