2月のクソ寒い時期に、忌地矢作川に胸近くまで入水して流芯打ちしてる釣り人が4人(ほかに準備中の釣り人が数名)いたのですが・・・大丈夫なんですかね・・・。
デカいのが釣れるのかもしれないけど、他人の心配してられるほど余裕はないのでどーでもいいです・・・(´・ω・`)。
ということで、微風で気温もマシだったため不毛の地へ。釣り自体が約2か月ぶりですが、今回は『エサ採取の可否』、『安物のオーバーグラスの性能確認』、『海草の繁茂状況』の調査を兼ねてます。
で、結果としては、2時間超、300m弱ほど探り歩くも、魚の反応はただの1回のみで、25cm程のアイナメが釣れただけ。
ちっちゃいタケノコやムラソイくらい釣れるだろと踏んでいたが・・・安定の不毛の地といったところか。いったい誰がすき好んでこんな釣れない場所で釣りするんですかね・・・。
ということで、ほかに一切ネタもないので調査結果を簡単に。
<エサの自己採取>ちっちゃい砂カニを10匹確保するのが限界。29日の週から暖かくなるようですし、一斉に冬眠から覚めると推測してますが・・・。
<安物のオーバーグラス>可視光透過率が30%程度のものを探していたが、度付偏光を作れるほど金銭的な余裕はないので、今回もクソダサいオーバーグラス(Amazonで4000円程度で売ってた安物)を購入。オーバーグラスの内側で反射してウザいとか、タレックスのレンズと比べると精度が悪いのか違和感を感じるものの、水面の反射を防ぎ、水中の様子も十分見えるレベルで実用上問題なさそう。
<海草の状況>現状では釣りができないほどではないが、暖かくなればさらに繁茂するかと。ともかく、今後も様子を見る必要がありそうだけど、釣れない釣り場に通うのも考え物。