想定外の強風に苦悶し、想定内の魚の居なさに安心する。
吉良・宮崎方面の絶望的な状況から釣りに行く気も起らなかったが、約1ヶ月ぶりの釣行で一色方面へ。
穴狙いに徹すればごくまれに反応があるようだが、サイズが極小なのもあってまったく針掛かりしないし、夕マズメになっても活性は上がらず。
暗くなって穴なんて識別できないので、とりあえず敷石の上をジグヘッドで引いてると生命反応があり、無事ちっちゃいタケノコをひっかけることができたものの、これ以外に反応はなく終了・・・。
ということで、今後については基本的に冬眠で引き籠りな予感。
衣浦トンネルの回数券が数枚余っているため、温排水目当てで行くかもですが、正体不明な泡とその異様なにおい、釣趣の微妙さ(釣れる釣れない以前に、釣り方が自分にはまったく合わずツマラナイ)、モエビではお話にならず、カメジャコやボケといった餌の調達が必要で信頼のI釣具店で取り扱いがないっぽい・・・こりゃ無理だ・・・(絶望)。
何度か記事を挙げてる淡水の小魚釣りに関しても、春になってからそもそも論成立するか否かの調査を始めることになるので、現時点で何もできることないですし。
こうなったら暇つぶしで某試験勉強でもダラダラやるしかなさそう・・・。3ヶ月ありゃなんとか・・・ならんな・・・多分。