14号地よりマシだろと思いきや、吉良も魚居ないのか・・・。
16時すぎから夕マズメ狙いで吉良方面へ。潮位が低いがまぁ当歳タケノコくらいなんとかなるだろと余裕かましてたら、見事に返り討ちをくらい、まったくカスりもせず。
夕マズメの時間帯も根魚類が当たってくることもなく、暗くなってからまたちっちゃいセイゴが釣れただけ。
現在吉良方面で根魚類が釣れてるのか知りませんが、積極的に釣行できるような状況ではないと認識しました。
毎日通ってるような意識高い系エリート様なら簡単に釣れるのかもしれませんが、当方のような意識が低いヘタクソには無理です。
ということで、次の週末は不毛の地で前打ちの予感。同じ釣れないでも前打ちのほうが釣りに集中できるし、カネもかからないからね。
デカいクロダイをキープして撤収中のスキル持ち前打ち師から、不意に情報をもらうことができたので試してみたところ、単発だったが無事ゲット!
予報は晴れだったような気がしたが、風も弱く潮位的にエサの確保も可能だったため朝から不毛の地へ釣行。
さっそく開始するも全く反応がない。ちっちゃい根魚くらい反応あるだろと余裕ぶっこいてたら、カニに切り刻まれるだけで一切魚の反応がないわけで、安定の不毛の地というべきか、救いようがない世界。
結局1.5時間ほど探り歩いたが、どこを叩いても全く反応が無く絶望に打ちひしがれていると、デカいクロダイをキープして撤収中の釣り人が・・・。この時期に45cm以上とか理解の域を超えとるわけで・・・。
不意に詳細な情報をもらうことができたため、物は試しと実践。
勝手が違うこともあり半信半疑で探ってみたが、実際にやってみると単発だったが数か所目で釣れてしまい・・・閉口。
サイズは37cmと、この時期の不毛の地としては十分なクロダイサイズなわけで・・・もう満足です。
さすがにストック的に連続というわけもいかず、回遊と運に強く依存する釣りという印象ですが、この発想は無かったので目から鱗な釣行でした。
新スマホの検証も兼ねての釣行で、前回釣行時に続いてクロダイサイズ(33cm)をゲットも、時期的に次はもう無いだろうね・・・。
念願のau系MVNOのVoLTE対応SIMフリー端末の富士通 arrows M02を入手し、設定とデータ移行で土曜が一日潰れてしまったことから、カメラ性能と電波チェック(VoLTEはLTEのみで3Gフォールバックがないので不毛の地の一部で繋がらなくなる恐れがある)も兼ねて朝から釣行。
まずは餌の調達ですが、さすがにシーズン終盤でかなり厳しいです。居なくはないけど砂カニが潜ってる穴の数が2週前と比較しても激減しとる・・・。今回はたまたま先客が居なかったこともあり20匹弱はなんとか確保できたが、そろそろ限界な予感。
前回釣行時の再現を期待し、10時45分前後より開始したが・・・不毛の地の釣りがそんなに甘いわけもなく、当然反応なし。30分くらい粘ったがどう考えても釣れる気がしないため、いつもと同じ惰性の釣りに変更。
惰性の釣りに変更しても状況は変わらず、ピンポイントにネチネチ探って極稀にちっちゃい根魚類がつついてくる程度。
結果、手のひら弱程度のちっちゃいアイナメに餌を5匹程度奪われるなど弄ばれたり、10cmちょい位のちっちゃい抱卵カサゴ(一歳魚サイズでも繁殖活動するんだね)が釣れたり。
抱卵カサゴリリース後に待望の当歳チンタが来て、その後にまさかの33cmのクロダイが・・・。ラスト2餌での釣果で十分満足したため終了。
例年よりも気温が高いとはいえ、さすがに11月下旬ともなると魚の引きもサイズに対してだいぶ弱くなってる感が否めないが、11月下旬の不毛の地でクロダイサイズ・・・もう何の文句もありません。
ということで釣りは満足したので今回の目的である arrows M02 の評価ですが・・・上の画像のとおりカメラ性能は正直残念ではあるものの、そのほかは使う上で特に困るようなことはなく、国内メーカのSIMフリー端末で3~3.5万円クラスであることも踏まえ、個人的には十分評価できる機種です。(有機ELの発色がドギツイとか、形状が縦長で違和感があるとか、何気に重かったり、デフォルトフォントが微妙など細かい点はいくつかありますが・・・そこが価格差なんだろうなと)
写真に関してはコンデジ(Nikon P340、これもキワモノだが)もあるし、どーでもいいのはスマホ、まともな奴が釣れた場合はコンデジで良いんじゃないのと割り切ってます。
まぁ、まともな奴が釣れるとは到底思えないんだけど・・・。