代搔きの濁りが落ち着いている場所もあったが、先月まで多数存在した魚影が全く確認できず。やはり小休止が妥当なのでは?
代掻き濁りの状況が気になり、調査を兼ねて急遽釣行を決め、8時30分頃から開始。
この半月で雑草が更に生い茂り叩ける場所が限られる状況も、代掻き濁りがほぼ消えていたたため釣れるでしょと思いきや、魚影が全く確認できず、餌を放り込んでも当然何も起こらない。
何か所か移動して実績のある場所をたたいてみたがどこも同じ。いったい何が起こったのか。
場所やエサを変えたりと試行錯誤も、結局穴釣りポイントくらいしか釣りになる場所はなく、開始から3.5時間でいったん終了。
ヤリタナゴの♂1匹と♀15匹(♀はカネヒラのような大型個体が多め)、オイカワが2匹、カワムツが2匹、ハゼ(ゴクラクハゼ、ヨシノボリ)が4匹、モクズガニ(小)が1匹で全リリース。
満足いく結果ではないことから、時期的に散った可能性を疑い川を下って様子見にいったが、代掻き濁りがすさまじく絶望。
ただ、黄身練りを放り込むとエサがとられるため継続したところ、オイカワに続いてヤリタナゴ(♂1匹と♀2匹、♂の婚姻色は薄く白い水汲みバケツに入れて置いたら完全に色が消えた)、ハゼ類を確認。4月時点では魚影も全くない状況だったことから、代掻き濁りが入ったタイミングで各所に散った説が濃厚なのか?
知多半島の移入ヤリタナゴ釣りは今回でいったん休止。となると、今後は釣れる釣れない以前に、何時間もエサ取りすらないレギュレーションエリアの苦行なクロダイ釣りを始めるしかないのか・・・。
場所 | 知多半島 |
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日付 | 2024年05月05日(日) |
時間 | 08:30~13:00 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ(♂)×2 ヤリタナゴ(♀)×17 ハゼ系の何か×5 カワムツ×2 オイカワ×3 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け 適当に作った斜め通しウキ仕掛け がまかつ新半月 |
費用 | ガソリン代 1050円 衣浦トンネル回数券 2枚 |
ロスト | デコイコツコツ君×2 |
撮影 |