たけのこめばるどっとねっと

国内では壊滅状態だった8インチタブ界隈に、実用に耐えうる激安8インチ中華タブが登場。オモチャと割り切って雑に扱ってもよさそう。

タブレットに関しては、ファーウェイ T2 7.0 Pro（2016/10から使用の7インチタブ）⇒ファーウェイ M5（2018/12から使用、控えめに言っても神機）を使ってましたが、ストレージに空きが無く、代わりとなる8インチタブを探していました。

ファーウェイが殺されて以降は、日本国内でマトモなスペックのAndroid8インチタブは存在せず、8インチ界隈はホントに酷い扱いでした。（1280×800の解像度、2GBメモリなどなど・・・）

そんな中で、低価格帯なのに1920×1200の解像度、4GBメモリのAndroid 13、Widevine L1対応で300g切り・・・、オモチャとして使うならもうこれしかないでしょと。

まぁ、価格的に無理があり、センサー類が根本的に乏しく光センサーもないので画面光量の自動調整なんてされないですし、モノラルスピーカーで音質がクソ、急速充電無しでバッテリー容量も少な目、M5とくらべ素早い操作時に画面がもたつくなど、価格的にどうしようもないところはありますが・・・。

近いうちにこの機種の上位版も出るとのことで、今後8インチAndroidタブレット界隈が盛り上がって、以前ファーウェイが取り扱っていたような高スペックなタブレット（レノボのY700クラスなど）が国内でも登場してくれるとよいのですが・・・。