たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

油ヶ淵流入河川周辺をDahon K3で徘徊する不審者(その2)

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やはり時期的に無理。何か所かオイカワと思しき群れは確認できたが、いわゆる淡水小物釣りは・・・不可能です。

先月に引き続き、油ヶ淵流入河川周辺を折り畳み自転車で13km弱ほど徘徊。10月下旬では・・・根本的に魚影が無さ過ぎる。

初めはとある川。表層にドブガイっぽい物体が散見されたが・・・ただの石と見間違えてる可能性も。ほかにオイカワの群れが見えたが、オイカワ釣っても・・・ということで止め。

さらに移動して別の川。様子見したかったポイント周辺は草ボーボーで侵入不能。仕方がないのでその周辺を様子見。

水路(といっても少し広いドブなのだが)にはアナカリスが結構生えてるのが確認できたが、こちらも草が酷く近寄ることができず。

悪路を進んで先述の水路につながる川沿いの水路に到着。三面コンクリートじゃなく素掘りっぽいが、まだこんな水路も残ってるのね。(上流部は三面コンクリで途中から素掘りっぽい)。

ただ、シジミの殻が各所で見える程度で、水草はなく、魚影なんて当然ないのだけれど・・・時期なら小物釣りができる場所なのかもしれません。
※このシジミも外来のタイワンシジミあたりかと思いますが

更に進み、自転車か徒歩でしか行けない場所で他よりも水深のあるポイントがあり、結構な数のオイカワの群れや小さな魚の魚影を確認。ひなた9尺でやろうかと悩んだがちょっと風が強すぎ。スタンドだけでは自転車が風で倒れて川に落ちる未来しか見えないため断念し、探索終了。

根本的にこの時期では近場の淡水小物釣りは困難。最後の場所は雰囲気は悪くないが、車で行けないのはキツイ。ここはまた別の機会に様子見ということで。

結論としては・・・、そんなに近場で小物釣りやりたきゃ、西尾でタモロコ釣ってろよ・・・ということかと。

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