想定していたよりも代搔き濁りは薄かったが、魚影は薄いわ、食いは悪いわで苦悶の釣りに。やっぱりこの時期は止めたほうがよさそう。
5月4日出社分の振替休日を25日頃にぶち込む予定だったが、天気予報が微妙なため23日に変更。3時25分頃に出発し、5時すぎから開始。
田んぼの濁りで全く底が見えないところもあれば、そうでないところもあり、どこを叩くべきか苦慮するが、まずは濁りまくりの流れの緩い場所で開始。
投入後すぐに餌がなくなるため、何かに食われてるっぽいが、食いが浅いのかまったく針に掛からず。粘ってもどうにもならないため、諦めて流れのある場所へ移動。
こちらはまだ幾分か濁りはマシだが、魚影が確認できず。水草回りやその切れ目に仕掛けを落とせば、アブラボテが我先にと来るのだが、それすらない状況。
一応ピンポイントで釣れる場所があったが、そのほかが絶望的に反応がなく、釣れてくるのはカワムツ・・・。マジ無理・・・。
4時間弱粘った結果、ヤリとボテを計16匹で力尽きて終了。婚姻色の出たオスのヤリタナゴは1匹だけ(発色もまだまだこれからという雰囲気)と、なかなか厳しい結果に。
毎度のごとく自転車(K3)を車に積んでるので、別の川や水路の様子見も考えたが、この釣果に加え北西の風が強く漕ぐのがシンドそうなのでやめ。
撤収時に『みょうがぼち』なる和菓子を調達して撤収。(美濃地方中西部における初夏の郷土菓子だそうな。)
やっぱりこの時期の在来タナゴ釣りは・・・止めたほうがよさそうです。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2022年05月23日(月) |
時間 | 5:10~9:00 |
天気 | |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×6前後 アブラボテ×10前後 タモロコ×1 オイカワ×1 カワムツ×10弱 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け マルフジスレ針1号 がまかつ狐スレ |
費用 | ガソリン代 3000円 高速/有料道路 2540円 |
ロスト | マルフジスレ針1号×1 |
撮影 |