マス場で淡水小物釣りするならまだしも、幅40cmも無いような側溝でタナゴ釣りをするのは流石に不審者以外の何者でもない。
ということでやる気がないため夕方から車で近くのドブへ。
前回散々だった白点病ポイント周辺を数か所様子見するも、タイリクバラタナゴっぽい魚影は皆無。フナっ子っぽい群れだけで黄身練りにも反応しない。
結局目当てのタイバラは釣れず、カダヤシとタモロコ、ゴクラクハゼっぽいヨシノボリの類で終了も、ついでということで、18時頃から碧南のドブを様子見することに。
肝心のマス場は全く魚影がなく、餌を放り込んでも当然反応なし。さっさと諦めて車に戻る途中で、マスにつながるドブをのぞくと、何やらタイバラっぽい魚影が。
水深は10cmちょい程度で、適当に黄身練りをつけて放り込むと入れ食いに。タイバラとカダヤシが溜まってるようで、20分程度でタイバラ15匹前後(撮影時に何匹か脱走)の釣果。これ以上の継続はさすがに気が引けるため終了。
なぜかは不明だがほぼすべてが産卵管だしてるメス(オスは3cm程度のちっちゃいの1匹だけ)。こんな釣りもあるのかもしれないがさすがにマズいわな。
散歩中の親子連れがあっちはヤバい的な何かで避けていくのが聞こえてきたり・・・ね。
場所 | 安城市+碧南市某所 |
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日付 | 2021年07月24日(土) |
時間 | 16:20~18:20 |
天気 | |
風向 | 南 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×15前後 カダヤシ×10弱 タモロコ×1 ヨシノボリの類×1 |
タックル | 雪月風花 1.5m 適当に作った斜め通しウキ仕掛け 極タナゴ 新紅鱗タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | 極タナゴ×1 |
撮影 |