前回釣行時に日中から極小タケノコがいっぱい釣れたことから、数釣り目当てで釣行。この時期だけだから多少はね。
南東の風がそれなりに吹いており、うねりを伴ったような波が。風裏を探しながら開始も、2時間弱で極小サイズ3匹という生命反応の無さ・・・どこに投げても絶望的に反応がない。
16時30分前後には若干活性が上がるも、それでも5投に1回アタリがあるかどうか程度なため、見切りを付けて場所移動。
移動先は風の影響を受けて寒いものの、先ほどよりは魚の反応は多め。ポツポツと極小サイズを引っかけているうちに夕マズメの時間帯にはいるとアタりまくり・・・なんだけど、極小なためすぐバレる。
結局18時30分頃には魚の反応が極端に無くなり、極小タケノコを30匹前後引っかけて数釣りを断念。ダメもと一発狙いでグラスミノーMを放り投げてみたけど、極小が噛みついてきた以外に反応は無く、クソ寒くて耐えられないため撤収しました。
で、以下は微妙な話しですが、魚のサイズが小さすぎて、目にフックが刺さることが希に。
片眼潰した状態でリリースしてもこの先生きのこるとは思えないが、録に身もなくキープするわけにもいかず、野良猫や野鳥献上用に陸上放置しておくくらいしか…。
極小タケノコを全キープするエサ師もどうかとは思うけど、リリース前提といって痛めつけるのも、生死の差はあれど、モラル的に大差ないよなと…。
何が言いたいかというと、釣りなんてやってる時点で罪であり、偽善的な講釈たれる輩は信用しないし、放置ということで。
場所 | 吉良方面 |
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日付 | 2015年04月04日(土) |
時間 | 14:20~19:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 南東 |
波高 | ザブザブ |
潮汐 | 大潮 |
釣果 | 極小タケノコ様×30前後 |
タックル | Lunakia magnam LKM82M 12 Vanquish C3000SDH HARDCORE X4 0.6号 |
費用 | ガソリン代 800円 |
ロスト | ジグヘッド×4 MKリグ×1 |
撮影 | ![]() |