つまんないなら、辞めれば・・・(´・ω・`)。
文化の日で祝日と思いきや客先作業で仕事・・・も、無事昼過ぎに完了したため、帰宅後に準備して一か月ぶりに釣りへ。
やる気も無ければ当てもないので、ココ数年当歳魚しか釣れたことが無いマイクロロックポイントへ行ってみるも、どういうわけかカスりもしない。もう、11月だぜ・・・。
仕方がないのでゴロタ帯に移動して待望の当歳魚が。が、あまりに極小すぎな上に、反応薄すぎで全然釣れず、3匹引っかけたところで力尽き、一色方面へ移動。
前回釣行時に砂カニの前打ちで20cmチョイのクロソイやらタケノコやらがポツポツと釣れてたことから期待したが・・・全然ダメ。
日没後からようやく反応が出はじめるも、当然長続きするわけも無く、真っ暗になった時点で終了。結局、マイクロサイズが3匹、17cm位のが1匹、最後に23cmくらいのタケノコが釣れただけ。最後のはマシなほうですが、マイクロロックゲームも絶望的っぽいね・・・。
ということで、今シーズンのレギュレーションエリアの根魚釣りの方針でも。
レギュレーションエリアの根魚釣りにコストを投じること自体が馬鹿げていると悟ったので、従来以上にカネを掛けない方向で。
正直なところ、ジグヘッドすらもったいない。余ってる適当な小針(伊勢尼とかチヌRとかチンタメバルとか)にガン玉うってやりゃ、何とかなるでしょと(今回はチヌRに2Bや3Bのガン玉を食わせただけ。思いのほか根掛かり回避できるのね)。ワーム類も不良在庫品で十分でしょ・・・。
毎度のことではありますが、大したネタもないので簡単にまとめておきます(ブチ切れ)
時期尚早なのは承知の上で昨年9月以来の不浄の地へ様子見釣行も、当然反応なんてある訳もなく終了。
唯一の生命反応はエイで、姿を目視するまではばらすものかと格闘(?)した結果、全然浮いてこず腕がシンドイわ、背側骨間筋(親指と人差し指の間にある外側の筋肉)が攣るわで大変でした。
不浄の地での釣りもよくわかっていない(回遊依存のタダの運ゲーであることは嫌というほど経験済みだが)ので、今後も様子見継続の予定。
連休最終日は吉良方面に当歳根魚釣りへ。朝から強風が吹いており、釣りになるのかと危惧されたが、夕方には風も弱まり気象条件はまずまず。
とはいえ釣れてくるのは当歳魚のみ。20匹近くひっかけたと思われるが、全部8-12cm程度の当歳魚。昨年11月から何度か釣りをしているものの、すべて当歳魚なんですが、いったい何なんですかね。15cm以上すらお目に掛かれないです。
ちなみにメバル竿で藻の中にダウンショットをブチ込むという愚かな舐めプをしてみたが、やっぱり釣れてくるのは当歳魚のみでした。まぁ、メバル竿でやる釣りではないわな。
小さい根魚類がそれなりに釣れるが、面白いかどうかは別問題。
ということで、あまりにすることもないうえに、自動車税と任意保険で15万円近く飛んで行ってカネがないので、現実逃避がてら一時飼育(保管)中の砂カニを持たず、20匹弱だけ追加採取して不毛の地へ。
現地はそれなりに人が多めで、最低限の濁りは入ってる状況。
9時すぎから開始すると早速反応があり、当歳カサゴが。活性は高めで、エサがどんどんなくなっていく・・・。
残りがだいぶ少なくなったため、運動がてら最奥の忌地矢作川沿いまで歩き、河口部の石積みで釣りにならんかなぁとチェックしに行ったが、透けまくりな上に、110cm程度の潮位じゃ論外。そもそも短竿では厳しそう。潮位が高くなれば水没するだろうし、条件厳しそう。
また、浄化センターの排水部は外人さんがルアー投げてたので断念し、適当に先端付近でカサゴを2匹ほど追加して飽きたので撤収。
結局、8~16cmくらいのちっちゃいカサゴが6匹、15cm前後の小っちゃいクロソイが1匹、12cm前後の小っちゃいタケノコが1匹という、安定の不毛の地クォリティでした。
時期的に日中でも2~30匹程度は簡単に釣れるはずなんだが、今年はなんだか駄目っぽい。
朝から当歳根魚釣りの状況を把握すべく吉良方面へ向かうも、反応薄すぎて絶望。全く居ないわけではないが、かなり数少なそう。場所がら魚の入れ替わりもないトコなので、秋に釣ってたような10cm以下の当歳魚しか居ませんが・・・。
そのほか気になったところとしては、海草の繁茂状況もイマイチで、ちっちゃいスナメリがボラ追いかけてる程度。釣れた魚触った感じ、大分冷たいんで、水温もまだ低いんですかねぇ。
周辺をうろついてみたが、どうにも反応はなく諦めて終了。夕方なら条件違うのでしょうが、状況分かったので・・・もういいかなぁ。
で、折角外出したのだからと、砂カニを採取すべく遠回りして撤収したが、現地はどういうわけか砂カニまでもおらず困惑。晴れてて気温も高めなのに何で居ないんですかね・・・。
車で採取ポイントを移動したり、ウロウロ捜し歩いたりと苦労の末に何とか13匹だけ確保し、夕方から猜疑の地へ。
一切反応ないだろうという想定から7匹だけ餌箱に入れ、あとは自宅に置いてきたがこの選択が失敗。
運悪くチビレの回遊があり、アタリはそれなりにあるものの、魚のサイズが落ちているようで、合わせても全く掛からず苦悶。(チヌRなどの小針に替えたうえで、エサのサイズを落とさにゃ、こんなのどう頑張っても掛からんわ・・・)
で、無様にエサがなくなって敗走。疲れただけで何も得るものものが無い釣行となりました・・・。
次の週末(土・日)は仕事だからね・・・。リフレッシュ休暇が4日残ってるので今月中のどこかで4日有給ぶち込みますが・・・。
ということで、『行くあてもない』ので不毛の地です。まぁ、魚も人も居ない最高のポイントだから・・・(´・ω・`)。
道中に採取した砂カニで探ってみたが、当然というべきか絶望的に反応がない。そもそも水が冷たすぎて砂カニも動かない・・・。
例年この時期は(夕マズメでもない限り)反応なんてある訳ないことは分かっているが、3時間超で400mほど探り歩いた結果が極小カサゴ1匹だけ(アタリもこの1回のみ)とか・・・、不毛の地の不毛さは期待を裏切りません。
ちなみに海草の繁茂状況は、先月下旬に散策した感じでは例年と同程度と判断していたものの、実際に探ってみると・・・明らかに少ないです。
今後増えることになるのかさっぱり分かりませんが・・・まぁ、どうなろうと不毛の地の不毛さは変わらんわな・・・。
2017年一発目の釣行。結果的に釣れたからよかったものの、この時期のレギュレーションエリアはさすがに厳しい件。
ということで、超絶久しぶりに吉良方面に釣行。
風は弱く、気温もそれなりにはあるので釣り自体に問題はないが、生命感が全くなく釣りどころじゃない感じ。
まぁ、秋の時点で10cm以下の当歳魚しかおらず、12月には夕マズメの限られた時間しか反応がなかった場所なんで、当然といえば当然ではありますが・・・。
明るいうちは何をやっても無駄っぽいので、同じ場所でひたすら投げ続け、夕マズメになってやっとのことで初の反応があり、極小タケノコをゲット。ここまで2.5時間・・・。
で、なぜかは分からないがリリース後に再び反応。
極小タケノコよりは重量感があるものの、言うほど重いわけでもなく、妙に首を振るので、アイナメかセイゴかなぁと思いつつ寄せたところ正体はアイナメ。
パッと見30cmなさそうに見えたが、折角なのでと一応計測してみたところ31cmを確認。
約2年ぶりのポン級アイナメということになりますが、レギュレーションエリア内としては十分すぎるかと。。。
激写・リリースしてたら真っ暗になり、そのうちに雨も降り出したので終了、撤収しました。
総括。ということで、またしばらく冬眠します。砂カニが出現しだす頃には復帰したいところですが、2月下旬以降でしょうね・・・。