タナゴ釣りを続けるなら折り畳み自転車があると便利かなぁということで、Dahon の 3段変速付き14インチ折り畳み自転車の K3 を購入。
現時点の走行距離は150kmも行ってないですが、普通に走る『オモチャ』です。ただ、おっさんがこんなのに乗ってると完全に不審者のような・・・。
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漁業権設定されていないタナゴを釣るのに遊漁券が必要というのは納得がいかないが、長良川漁協(下流)の雑魚年券を購入。
上旬と下旬の計2回タナゴ釣りに臨むも、婚姻色の出た個体には遭遇できず。3月下旬なら色の出始めたヤリタナゴが釣れる想定だったのに・・・。
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2021年も桜のノルマ達成。小雨が降ったり止んだりの天候だったため K3 は使わず徒歩ですこしだけ。
11月にはこの川と周りの用水路チェックを兼ねてリベンジしたが・・・コンクリートが凸凹になってる場所もあり14インチの小径自転車で飛ばすのは厳しそう。
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近場のタイリクバラタナゴは婚姻色がでてキレイな時期ではありますが、代搔き濁りが入るとどうにもなりません。近場でのタイバラ婚姻色狙いは・・・4月中旬までと5月下旬から6月いっぱいくらいかな?
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連休中にデカい黒鯛が釣れる説を検証する予定も、連休中に濃厚接触者認定をくらい自宅隔離、接触日から5日経過後にうけたPCR検査は陰性だったが、11日経過後に発症。(平均5日で発症とはいったい)
名古屋で拾うならまだしも、高校時代からつるんでる奴からコロナをもらうとは。車中の閉鎖空間じゃどうにもならんわな・・・。インフルエンザのような症状で4日ほど苦しみ、発症から10日間は在宅放置。薬は碧南市民病院で陽性判定時に貰った解熱剤だけ。割と真面目にヤバいです。症状がヤバいのではなく、家、職場、客先とかそっちへの影響が・・・。
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クソゲーポイント周辺が絶望的に反応がなく、結局6回程度しかクロダイ釣りをしませんでした。深淵の地で年無しと30cmちょいのが釣れただけと、例年も酷いがそれ以上に酷い状況でモチベーションダダ下がり。クロダイの稚魚放流を止めた説が濃厚かなぁ?
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梅雨明け前に有給ぶち込んでタナゴ釣り。道中が混雑するのも嫌だし、コロナ罹患以降、見ず知らずの人と遭遇するのも嫌なので、暗いうちから出発して日の出前から釣りを開始し、3時間程度で終了、撤収する方向に。日中のクソ暑い時間に小物釣りなんてできないというのもあるが、コレが正解っぽい。
婚姻色の濃い個体は水草の影に隠れてるのかなかなか釣れなかったりするが、繁殖時期の終盤とはいえすごい色だよねぇ・・・ほんとに。で、一匹キープしてきたが、アグテン隔離中にエアーポンプの電池が切れ・・・無念。
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秋も月一で在来タナゴ釣り。9月時点では僅かに婚姻色が残る個体もいたが、時期的には完全に外してます。
この時期に岐阜に行ったら『栗』がらみとなるわけで、今年も地場の和菓子屋で栗きんとんを購入。結構な値段するけどやっぱりおいしい。
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11月中旬くらいに行くと紅葉で景色もよいのだが、AZ-104試験の勉強時間確保のため上旬に。さすがに11月に薄暗い時間帯からの釣りをするのは寒い。秋の婚姻色の出たカネヒラのオス・・・見たかったな。狙って釣れるようなものではないけども。
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9月の釣行でキープした2匹のうちの1匹のヤリタナゴが、晩秋頃からなぜか婚姻色が・・・。
もう一匹の微妙に銀鱗っぽい個体は全く。ヒレのオレンジ色が濃かったのでオスと判断したが、もしかしてメスなのか?ヤリタナゴの雌雄判定は分かりません。
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