たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2020年07月02日(木)

お空きれい・・・

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大雨後は深淵の地とクソゲーポイント周辺はダメっぽい?
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マイクロチンタ以上の難易度、前半のエサ取りは多分極小チビレ

大雨後はやっぱり駄目なんかな・・・。

金曜に休暇を入れる予定だったが、天気が微妙っぽいので前倒して木曜に休暇。大雨の影響か水量が多いも無事カニ餌を50匹超確保し、深淵の地へ。

雨による泥濁りがひどいが、ドブ臭はあまりせず、ゴミもそれほどでもないので何とかなるのではと思いきや・・・絶望的にどうにもならず。

クソゲーポイント周辺に移動して再開。はじめのうちは反応多数も、全く針掛かりせず。どうも、極小の何かが砂カニをつついてるようで。水面にカニを持ち上げると小魚がついてくるのが見えるような状況・・・。

餌を大量に消費して何とか釣ることに成功も、正体はココで釣れるマイクロチンタよりもさらに小さいチビレ。超マイクロチビレとでもいうべきか・・・。

後半はどういうわけかエサ取りすらもなくなり、完全なる虚無に突入。余りの反応の無さと疲労が重なりもはや釣りが不毛で苦痛に感じるレベルにまで達したため、適当なところで打ち切って終了。

雨で濁りが入ってるからいけるかと思ったのだが、そんなに甘くはないようです。というか、大雨後の回遊ルートが別なんじゃないかなぁ・・・知らんけど。

2020年07月18日(土)

砂カニ70匹超の総力戦・・・正直イマイチとしか

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40匹近く餌を消耗してようやくクロダイサイズ
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濁りが酷く捕食がうまくいかないのか、針が刺さる場所がどれもイマイチ

16時すぎから念願の回遊があり、翌日用に確保しておいた30匹の餌も投入しての総力戦でしたが、結果は・・・うまくはいかないです。

相変わらず梅雨明けもせず、忌地矢作川の水量もかなり多め。深淵の地は釣れる気がしないため、ガソリン代がもったいないが干潮時間帯に餌を確保後帰宅し、午後からクソゲーポイント周辺へ。

現地は土濁りがきつすぎてダメっほそう。とりあえず開始してみたところそれなりに反応はあるのだが、全部マイクロチンタかマイクロチビレで全く針掛かりせずイライラ。

結局何の釣果もないまま、40匹以上餌箱に入れておいたカニが残り数匹に・・・。

16時すぎに待望の回遊があり、32cmのクロダイサイズでなんとかボウズを逃れ、他にもそれなりな大きさと思われるのが頻繁にあたるようになったが、合わせがことごとく決まらん。濁りがひどすぎるためか、魚がうまく餌を捕食できてないっぽい気がする。

で、これからが本番だろという時に無様に餌切れ・・・。

さすがにここで撤収はないでしょと、翌日用に確保しておいたエサを車まで取りに戻り再開。結果、1時間ちょいで30匹のエサをすべて消費し、39cmのキビレ、30cmのクロダイ、25cm弱のチンタを3匹ひっかけて終了。

明日のエサがなくなってしまったので、再度確保せにゃならないのが非常に大きな問題ですが・・・正直今日の再現を期待して明日行くと、まったく反応なく惨敗する未来しか見えない。所詮運ゲーか・・・。

2020年07月19日(日)

想定どおり回遊なし・・・いったいどうしろと

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前日の再現を期待するのが間違っているのでしょう

クロダイの回遊は水物。居付きが絶対にいないクソゲーポイント周辺では、運ゲーに勝利しないとどうにもならないです。

天気次第ではあるが火曜に有給をぶち込む予定なため、午前中に餌場へ行き砂カニを80匹以上確保し、45匹ほど持ってクソゲーポイント周辺へ。(これやると、マジでガソリン代が無駄。買えば1600円以上するけど、ガソリン代とわざわざ餌場まで行く時間がもったいないわけで)

現地は前日より濁りが薄くなっており、多少はマシかと思いきや状況は変わらずまともな反応がない。マイクロチンタやマイクロチビレ、フグか何かが餌をとるだけ。

前日反応が多発した場所を中心に叩いてみるも、最後まで反応はイマイチ。回遊がなきゃどーにもならんということですね・・・。

投げやりに探ってようやくマシな反応があり、合わせも決まってこれは貰ったと確信も、水面に寄せてタモ入れする時に無様にバラシ。重量感と目視では30cmちょいといったところでしたが・・・。

で、その後も餌切れまで粘るもチンタ3匹で終了。それっぽいサイズの反応は一切なく、一体どうしろという話です。

2020年07月21日(火)

カミナリ怖い・・・

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開始早々のチンタで期待した私が愚かでした
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カミナリ怖い・・・(tenki.jpより引用)

雷鳴が聞こえる中で釣りをするのは恐怖しかない。

ということで、4連休期間中は天気が悪く、潮位も微妙ということで、火曜日に有給ぶち込んで、深淵の地経由のクソゲーポイント周辺へ釣行。

深淵の地は濁りが入ってて悪くはなさそう。濁りというか潮通しが悪く澱んでるというのが正しいのかもしれないが・・・。

開始早々から反応があり、手のひらサイズのチンタを連続でひっかけ、これは行けるかと思いきや、水深のある場所では全く反応なく、エサ取りすらもない・・・。

やっぱり、深淵の地は手のひらサイズがメインで、クロダイサイズは奇跡に近い気がする・・・。

潮位がそれなりに上がってきたためクソゲーポイント周辺へ移動。日没まで粘るつもりで臨むも、東寄りの弱風で全く濁りがなく、底がうっすら見えるような状況。実績地を探ってみるも、反応は極小のエサ取りのみ。

遠くでゴーと雷鳴が聞こえるため、逐次雨雲レーダーで状況をチェックしながら続けたが、マトモな反応もなく無駄と確信し、撤収がてら適当に探ってみたが・・・完全に惨敗で終了。

片付けが終わって車に入った時点で雨が降り出し無事に帰還も、いくら遠いとはいえ雷鳴が聞こえる時点で釣りを続けるのは愚行のような・・・。

2020年07月23日(木)

午後から雨っぽいので近くのドブで淡水小物釣り

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曲げわっぱを投入して撮影、個人的にはこれで必要十分かな

小一時間ほどで雨が降り出したので終了しましたが、タナゴ(タイバラ)も釣れたしもう十分です。

ということで、天気が不安定で午後から雨が降ったり止んだりな予報っぽいため、海はやめて近くのドブの様子見へ。

ドブの濁りもだいぶ薄くなっており、魚影も確認できたことから急いで準備して淡水小物釣り開始。

比較的大きな魚の群れは小鮒か鯉っ子で、小さいのはタイバラとカダヤシっぽい感じ。開始後しばらくは全く釣れなかったが、何度も餌を落としてると活性が上がるのか、問題なく釣れるように。

今回も針先の短い魅玄タナゴの針を使ったが、やっぱりこの針、ちゃんと合わせないとダメ。向こう合わせじゃ全く掛からん。また、オートリリースも発生するが、数的にはまずまず。

小一時間ほどで雨が降り出したため、適当なところで打ち切って終了。最終的には、タイバラのオスが3匹、メスが10匹、タモロコが3匹、カダヤシが1匹という結果となりました。

最後に落とし桶替わりの曲げわっぱに魚を入れて撮影。うーむ、これで十分じゃね。所詮自己満足ですし。