たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2019年10月05日(土)

水量が増して川と繋がるも、まだ残ってたのでタナゴ釣り

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多分自己最小なタイバラです(画像判定で2.4cm程度)
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極タナゴと使用感が異なるが、新虹鱗タナゴでも問題はなさそう

先日の雨で水量が増して川とつながってしまったが、魚影が確認できたため2時間ほど。いつまで釣りが出来るかは・・・正直わからん。

雨後の様子が気になるということで、午前中に各所の様子見へ。稲刈りもだいぶ進みドブの水量が落ちることから、碧南のポイントに期待したのだが、魚影が全くない状況。

安城も同様、8月に小物釣りをやってた場所はすべて全滅で影も形もなく、何とか毎度のポイントで魚影が確認できたが、群れが川に移動したらそれで終了。

帰宅後14時すぎから開始。エサを打ちこんでるとすぐにアタリがあるので飽きない程度には何とか。

実釣2時間の結果、タイリクバラタナゴが14匹(♂×8、♀×6、最小が♂の2.4cm)、小鮒が4匹、タモロコが1匹、クチボソが1匹、カダヤシが1匹で終了。

ココでのクチボソは初めてなため、多分レア枠。またタイバラについても3cm切るようなのが数匹混じったが、よく掛かったわと。(サイズはウキのサイズと比較しての写真判定で、全長2.4cm、尾叉長2.2cmは自己最小)

途中、極タナゴのハリスがほどけてしまい、ささめ針の新虹鱗タナゴを使用も特段大きなトラブル無し。上述の自己最小のも新虹鱗タナゴで掛かったので、サブとしては十分使えそう。

ちなみに、本日のAmazon価格で極タナゴは5本で535円、新虹鱗タナゴは5本で312円(2月に買ったときは275円)と結構な価格差が。まぁ、こんなちっちゃい針で高い安い云々言うのも無粋な気がしなくもないですが・・・研ぎ針は安いのでも1本1000円近くする世界・・・。

2019年10月17日(木)

近場のタナゴ釣り終焉の予感

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数少ない♂の個体でしたが、婚姻色は完全に落ちてます
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6cm程と結構大きい♀の個体が釣れました
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数匹程度に減らしたほうが良かった感

深夜作業で午後休暇なため、2019年の最後になりそうな近場のタナゴ釣りへ。

半年ぶりの深夜作業(フレックスで前日業務を早めに打ち切っていったん帰宅後、仮眠2時間を経てまた出社し、深夜作業へ・・・)で吐き気がするが、折角な午後休暇で時期的に終わりが近いため、いつものドブへ。

先の台風後はドブの水量がだいぶ上がっていたが、その後数日で水量が下がり孤立状態な魚の群れを目視確認。明日から再び雨っぽいので、これが最後だろうなと近場のタナゴ釣り開始。

エサを何度も打ちこんでいると、タイバラの活性が上昇し針の周りを寄ってくる状況になるも、角のヘチ際に群れで溜まっているフナはエサを放り込んでもガン無視・・・。

最終的には1.5時間でタイリクバラタナゴ×20、ギンブナ×1で終了。タナゴはほとんどが♀で、♂の婚姻色持ちはゼロ。途中一匹6cm前後のタイバラが掛かったが・・・。

また、水汲みバケツ耐熱ガラスのボールに少量の水を入れ、9匹ほど寝かせて撮影してみたが、♂より♀が多く、かつ肝心の♂は婚姻色が抜けてるので相当に地味で雑な絵に。素直に小さめのタイバラ数匹だけをピックアップして激写したほうが見た目的には良かったかも。

2019年10月20日(日)

西尾市西部のドブで雑魚釣り

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上から見た場合にスリムなのがクチボソ、むっくりなのがタモロコです

正直気力が湧かないが、久しぶりに西尾市西部の例のドブで小一時間ほど淡水小物釣りへ。

どういうわけか、用水路にタモロコやオイカワなどの魚影が全く無く、これはダメかと思ったが、マスの流れが弱くなってる場所で群れを確認し一安心。

短時間釣行のため、タナゴグルテンのみでエサを練ったが、粘りが足らずにイマイチ(開封後2年近く経ってる上にグルテンα足してないので)ではあるが、何もかもが面倒なので適当に開始。

投入から即座に反応があり、クチボソをゲット。昨年やってた限りではこのマスはタモロコばかりでクチボソは居なかったのだが・・・まぁいいや。

その後もクチボソとタモロコが半々くらい、小一時間で30匹前後釣れて飽きてきたのと、エアーポンプの電池が切れたことから終了。

撤収ついでに、様子見を兼ねて別のポイントで竿を出してみたが、クチボソとオイカワが掛かった程度。まだまだ水量が多いため、タナゴは無理っぽそうな雰囲気。

2019年10月27日(日)

タナゴ釣り終了のため西尾のドブで雑魚釣り

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濁りまくりで中通し浮きの仕掛けでは何やってるかさっぱり
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途中経過、大きいタモロコは泳がせ用に提供しました

大雨の影響でタナゴポイントから魚影が消え、仕方なく西尾のドブに行ってみるも濁りまくり・・・。釣れなくはないがなかなか厳しいね。

土曜の外出ついでに寄り道してタナゴポイントの様子を見に行くも残念ながら魚影消失。先の台風後は水量が上がっても魚影が見えたのだが、今回は時期的なモノもあってもう無理かなと。

日曜は風もなく気温も高めなため、1年ぶりにマイクロロックでもと考えたが、なんやかんやでめんどくさいので結局昼過ぎから西尾のドブへ。

水量はそれほどでもないが、濁りが酷く魚が居るのか分からん状況。適当にエサをつけて沈めると釣れてたりするので、魚は居るようですが・・・中通し浮きの仕掛けでは何やってるのか分からん。

前回釣行時と比較しアタリは乏しいものの、大き目のタモロコやクチボソが釣れたりするのでなんとか1.5時間ほど。数は出ず20匹前後かとおもいますが、まぁ十分かと。

ちなみに大き目のタモロコはセイゴ、フッコサイズの泳がせ釣りに使えるそうです。意外と海水が混じっても生きてるとか。小さいのは根魚なんかにも使えるとのことで、わらしべ釣りなんてのもやってみると面白いかもしれません。