たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

前半戦終了・・・昨年よりマシだが酷い有様ですな

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昼過ぎまで外出でエサ買ってまで釣りするのもアレなため、この週末は釣行無し。梅雨明けが発表されたので前半戦の無様な結果を振り返ります。

今年も相性激悪な不浄の地


衣浦で唯一釣行可能(根本的に衣浦はレギュレーション違反の禁忌エリアなのだが)としている不浄の地ですが・・・今年も論外な雰囲気。

時期的なものや大雨後の釣行など、要因は様々あるでしょうが、ヘチ際を叩き続けても何の生命反応もなく、禁断の釣法に手を出してみるも・・・回遊がなきゃどうにもならん。

昨年購入した閃技II、結局今年も数回しか使わずに終わる予感・・・。

相変わらず不毛な不毛の地


ちっちゃなカサゴ類が湧きすぎて、エサがどれだけあっても足りません。2時間で30匹以上、4時間で60匹以上は必要です。近くの漁協で稚魚放流でもしてるのか・・・。

クロダイ・チンタは相変わらずで、強風で荒れてる日に回遊があったと思われるだけで、他は論外。前打ちやってる釣り人も全くおらず。

なお、夕方だったり、潮位の高い時間帯については不明。エサ採取の関係上、潮の低い時間帯しか不毛の地では釣りしないので。釣ってる人がいるというなら、釣れてるのでしょう。いわゆる『おまそう』というやつです。

不毛の地以東はチンタが多い


チンタのアタリがあるだけ不毛の地よりもマシですが、相変わらず次元の低い話ですね。

そもそも論、前打ち・落とし込み関係者が居ない上に、過去の釣行でチンタしか釣れてない時点で察しろよという話。

行くことは無いけど幡豆以東


カネが掛かる時点で選択肢として無いのが悲しいところですが・・・。

レギュレーション縛りはともかく、Web上にクロダイ関係のネタを上げてる数少ない方の記事を見てる限り、立入が怪しげな某堤防や渡船で渡る某堤防なんかは釣れてるようなのだけれど、なんでそう簡単にクロダイサイズが出るのか不思議。衣浦にも言えることだけど。

総括、期待するのがいけないのです


レギュレーションエリアは根本的に不毛なのでしょう。ということで、投げやりに残りの僅かな期間の釣行に勤しみたいと思います。

9月中旬以降は不審者上等な淡水小物釣りも再開できるでしょうし・・・。タナゴ(タイリクバラタナゴ)今年も釣れるかなぁ・・・。

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