たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

現地散策も・・・まだ早いです

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そろそろかなぁと数か所を散策してみたが、もうチョイ先ですなぁ、こりゃ。

ということで、今年も2月下旬の砂カニ生息確認と不毛の地の海草繁茂状態確認を実施。

まずは砂カニ確認だが・・・全然ダメ。去年よりも遅れてるようで、陸上を歩いている個体が存在しないは当然としても、巣穴も全然見つからん。

不審者上等でスコップ片手にウロウロしてみたが、結局2匹が限界という結果。まだまだ先ですなぁ。


砂カニ調査に落胆後は、不毛の地の海草調査・・・の前に忌地矢作川沿いの道路を通って入水組チェック・・・。すでに胸くらいまで入ってる人が1名、準備中の人が1名という結果。

『意識が低い』自分には全く理解できない状況ですが、まぁ、何らかのリターンがあるんでしょう・・・。(それにしてもまだ2月だぞと)


で不毛の地に到着。数名釣り人を確認も、釣れるんですかねぇ・・・。海草の繁茂状態も例年通りといった感じで、釣り自体は一応できそう。

日ごろの運動不足もあり、先端まで散歩するつもりだったが、真ん中くらいでめんどくさくなり、適当に写真とって撤収。


最後は衣浦の気になってるトンネル以南の某所を確認。秋にはキビレやらボラやらがうろちょろしてるのが見えたけど、生命感なし。

というか、そもそもここ釣れるんですかねぇ。壁面にはろくなものがついてないし(牡蠣殻と生きてるのか死んでるのかわからない藤壺位)、確信が持てない・・・。