たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

今日も衣浦。釣竿18本ブッコミとか正気か!?

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釣り人に民度を求めるほうが無理な話なのだけれど、少し会話をした限り、どうも悪意はなく無意識でやってるっぽいんで、無駄と判断し諦めました・・・。

ということで、またレギュレーション違反の衣浦です。相変わらず釣れる気がせず、しかも風が強すぎで波もザブザブとどうにもならん。そのうちに、後から来た釣り人(2人組)が18本ほぼ等間隔にブッコミし始めて・・・占拠完了です。

超レベルたけぇよ・・・これが衣浦クォリティだよ・・・。胸糞ポイントの衣浦トンネル以上とか・・・。だから衣浦をはじめとしたメジャーポイントに行きたくねぇんだよ。

まぁ波風的にもう無理というとこだったので、場所を移動して合計2.5時間ほど粘ってみたものの、まともに当たりも得られず気が萎えたので終了しました。

真偽はともかくとしても、ちっちゃいキビレが湧き始めてるといった地域ネタを聞けたんでまぁいいかと。引ったくり系のアタリとか、極小のツンツンアタリは当歳~手のひらサイズのキビレなのかもしれません。


ということでネタ切れなため、レギュレーション違反である衣浦釣行を、統計情報をもとにちょっとまとめしてみます。

これまでに12回ほど衣浦に釣行したことになりますが、クロダイ(チンタ)・キビレ(チビレ)を1匹釣るのに要する時間は、不毛の地とほぼ同じという結果に。具体的には、不毛の地が2時間36分に1匹、不浄の地が2時間34分に1匹です。この数字が良いのか悪いのか分かりませんが、これ以上の改善は正直無理です。

衣浦は甘えなどと書いてはいますが、アタリは言うほど多くないですし、テトラがないだけ取り込み時のハリス切れやバラシの確率が下がる程度といったところのような気がします。

ただし、サイズ面では次元が違い、アベレージが40前後なんじゃないかと。不毛の地をはじめとしたレギュレーションエリア内で40オーバーを出すのにも相当の運と時間を要するわけで、年無しサイズなんて夢のまた夢。

秋に向けて衣浦がどうなっていくのか判断ができないため、もう少し通って調査する必要があるのかなぁとおもいますが・・・まぁ、爆発することなくさらに収束していくだけだろうなと。

どうにも、衣浦で数釣りできる場所ってどこなんだよ・・・。どう考えても衣浦沖堤とか、そっち系しかないような気がしてならないのだが・・・。

場所 不浄の地
日付 2016年09月03日(土)
時間 15:10~17:40
天気
風向 南東
波高 ザブザブ
潮汐 中潮
釣果 --
タックル 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42
シーマチック68 パワーバージョン
マークウィン 2号
グランドマックスFX 2.5号
費用 ガソリン代 800円
ロスト 前打ち仕掛け×2式
4Bガン玉×3
撮影 --