この週末は潮位的にエサの採取が厳しく、風向きや天候も微妙なため釣行は断念。暇つぶしを兼ねて淡水魚の生息調査へ。
Google Map で川や用水路などを参考に、西尾市内の某所で4km弱ほど散歩。傍から見たら不審者以外の何者でもないですな。
スマホでGoogle Map を見ながら小川や用水路沿いを歩いてみたところ、とある小川でオイカワと思しき魚(パッと見で5~10cmちょい程度)が群れで泳いでるのを発見。
また今度竿持ってきてやるかなと考えたが、何やら看板が。
どうやら、地域で保護活動をしてるようで、『この川で魚を採らないで』とのこと。看板にはオイカワのほか、ゲンジボタルやサワガニ、タナゴ(タイバラ)などの絵が書かれてたので、こういった生物が生息してるのでしょう。
法的拘束力がないことを盾に、やめてくれといわれてる場所で釣りをするほど屑ではないので、いくらリリース前提だとしても、ここでの釣りは素直に断念です。
で、『採らないで』と書かれた川を後にし、ため池や用水路などひととおり歩いてみたが、残念ながら魚の生命感は感じられず。小汚い場所でアカミミガメが群れでいたくらい。
もう少し季節が進めば魚が出てくるのかもしれませんが・・・場所探しからやるとなると、正直めんどくさくなってきたぞ・・・(´・ω・`)。
そもそも論、25年くらい前なら自宅周辺でもメダカやモロコ、タナゴなんかも生息していて、ホタルも飛んでたんだけどねぇ・・・。