水曜日に取り寄せを依頼したライトゲーム用のロッドを受け取りに朝一から東海市の釣具屋へ。相変わらずここは客が多いですね。
今回購入したのは、テンリュウのライトゲーム用ロッドの『ルナキア マグナム LKM82M』。購入から7年経過したデクスターを封印し、手持ちのクソゲーロッドで扱うのが困難だった1.5~3gくらいまでのジグヘッドで中層から底を探る想定で機種選定しました。
(マグナムって、magnum じゃないのか?。公式が magnam としているので、右記のタックル情報記述もあわせましたが )
当然ですがメバルやらアジやらといった極小ジグヘッド&ワームを使った釣りに手を出す気はなく、あくまで近場のソイ・カサゴ系根魚、小場所でのドブチヌと戯れるためのロッドです。
ちなみに、テンリュウのロッドはやりもしないのになぜか持ってるシーバスロッドのSWATに続き2本目。例に漏れずグラス含有率が高めなのでテンリュウの特色であるネバリを感じることが出来ます。
新ロッドの前置きはこのくらいにして、夕方前から新ロッドを使って藻エビでの前打ち。カタカナ言葉で痛々しく書くと、『ライブベイトをチョイスし、スプリットショットリグでボトムをノックしてロックフィッシュを釣る』とでも言うのでしょうか・・・。
ガイドが小さいため糸ふけ的な問題はないのだが、根本的に長さが足りないので、探りにくいことこの上なし・・・(ノД`)。普通にUガイド竿使うべきだわ。。。
なんやかんやで記念すべきファーストフィッシュはチンタ様。特に苦労せず表層まで寄せるも、ハリスが傷ついててごぼう抜きだと切れそうだったため、表層で空気を吸わせて弱らせた後でハリスを手に持って慎重に水揚げ。で、激写後計測してみたところ28cm。まだこのサイズも居るとは・・・もう最後だろうけど。
その後はちびカサゴ×2、ムラソイ×1、当歳チンタ×1で日没により前打ちは終了。
場所を移動して1.5gのジグヘッドにインチホグやらサンドワームやらといったセコいワームを使って操作性をチェック。魚の反応は乏しいものの、無事ちっちゃいカサゴ様をゲット。特に問題無く使えそうという感触を得て終了しました。
場所 | 衣浦14号地 |
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日付 | 2013年11月23日(土) |
時間 | 15:30~18:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西 |
波高 | おだやか |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | チンタ(最大28cm)×2 カサゴ×3 ムラソイ×1 |
タックル | Lunakia magnam LKM82M 12 Vanquish C3000SDH HARD CORE X4 0.6号 |
費用 | ガソリン代 600円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×1式 3Bガン玉×1 |
撮影 | ![]() |