たけのこめばるどっとねっと

無理・・・もう無理・・・

2011シーズン ルアーチヌ総括

例年と同じような傾向であれば、西三河周辺の良型クロダイは9月上旬~中旬の大潮で落ちてしまい終了。河川ではもう少し持つという説もありますが、あくまで本の情報(広島大学の准教授 海野氏の『クロダイの生物学とチヌの釣魚学』。ちぬ倶楽部にエッセンス版が載ってたため買ってみましたが、なかなか有りな感じ)なので、実際は分かりません。

まだ釣期はありますが、タイミングもいい時期ですので長ったらしい駄文を書き殴ります。(2011.08.21 誤記・文意一部修正)


●シーズン開始前の準備
昨シーズン終盤に始めて手を出すことになったルアーチヌですが、今シーズンは本格的に取り組むべく、事前に各種準備を実施。

ソリッドデクスターでも出来なくはないものの、河口域で使うには心許ないのも事実であるため、ルアーチヌに対応できる性能をもったロッドを物色することに。

にわかなダイコー信者としては、ルアーロッドに限ってダイコー製品を選ぶのはもはや義務なわけですが、期待していたロイヤルライトのラインナップが必要とするスペックから外れていたため、費用面も考慮し、結局、プレミア後継のランスマンのクロダイモデルを調達。(今後8ftのパワーレベル7程度のロイヤルライトが出たら、突撃してしまうと思います・・・)


●ルアーチヌ開始、序盤の状況
全てに当てはまりますが、基本的に反応があろうが無かろうが備忘録(自己満足の愚痴)として記事を残しているので、記事の内容が全てです。

6月より前打ち・ルアーチヌを開始し、6月11日に今季初のクロダイをゲット。魚体には傷が多々あって弱っていたのか、クロダイ特有の突っ走りも全くなく、すんなり水揚げ。昨年はジグヘッドのみだったので、初のボンボン系ルアーでのゲットとなりました。


ただ、時期的に釣れないクロダイよりも確実に釣れる根魚や、マゴチなどに手を出していたため、純粋なクロダイ狙いの釣行回数は多くありませんでした。


ということで次のゲットは7月8日。これが問題の日で、おそらく、今季最初にして最後の高活性Dayでした。当たるけど乗らないこと多数なうえに、突っ走りやドラグ等から判断し、40cm前後はありそうな魚とのやりとりを楽しむべくタラタラ巻いてたら、水揚げまであと5m位のところでPE切れしたり(この反省から、基本的に掛かったらゴリ巻きに変更しています)。うまくやれば合計2,3枚上げられたかも知れませんが、ルアーチヌビギナーには難しいわけで、43cm程度のクロダイを引っかけて終了。


こんなに当たるなら翌日も!と勇んで釣行するも、昨日の活性が嘘のように当たらない。ウェーダーで立ち込んで、魚のたまり場所を叩く釣り方でなく、回遊待ちの釣りである以上仕方の無いことですが、反応があるときは、後先考えずに続けないと後悔しますね・・・。


●中盤の不調期
その後は通常営業。1釣行に1回アタリが有るか、無いかの状態が続き、フックアップしたと思ったら歯に掛かってただけでぽろっと外れたりと、前打ちで散々やってきた失敗ををルアーチヌでも続けるわけです。歯を貫くことはどうやっても無理なので、諦めるしか無いのですが、明確にアタリが出ない限り、聞き合わせしかやらない(前打ちの悪い癖ですね)のにも問題があると思いますが、電撃あわせをするタイミングがつかめない。。。

聞き合わせというのは、詰まるところ『違和感を感じたらラインテンションを張って状況を把握』することになります。ラインテンションを張って少し持ち上げるような感じにすると、ルアーをくわえている(この時点では針がかりしていません)クロダイが違和感を感じ、吐き出すか反転するかの何れかになるようです。吐き出した場合はさようなら~な訳ですが、反転すれば人間側は電撃あわせをする必要もなく、自然に向こうアワセでフックアップするというものです。

反転前に電撃あわせも一つの方法ですが、普段そういう釣りをやってない自分には、タイミングが分からないのです。無理矢理やってもすっぽ抜けるか、歯に掛かって針が伸びるかの何れかになるわけで・・・。マニュアル的には聞き合わせからの反転フッキング(向こうアワセ)のほうが、歯ではなく唇に掛かる可能性が高いとされているのですが、検証するだけの情報がないので、何とも。

落とし込みでは『すっぽ抜け、針外れ7割、取れるのが3割、ベテランで5割』が一般に言われている値のようです。この数値がどこまでを含むのか(聞き合わせをして乗ったことを確認した後の数値か、全てのアタリに対しての数値なのか)分からないのですが、釣り方に相違があるものの、シングルフックを使用するボンボン系ルアーでは同じようなもの・・・でしょうか。



●台風後の活性は
飽きずに釣行を重ね、7月23日にクロダイ、7月30日に自身初のキビレをゲット。台風通過後は確かに活性上がったかもですが、劇的にと言われると嘘になります。キビレについては、14号地の前打ちではお見かけすることも無い魚だったわけで、これがキビレなのですね・・・と。クロダイと比較し、尾びれ等がホントに黄色で、口が若干小さいようにも見えました。


前打ちやってるせいか、クロダイのほうが『難しい魚』のイメージ付けがなされていることもあり、ターゲットとしてのプライオリティが高くなるわけで、個人的にはあまりありがたみは無いのですが、人によってはキビレのほうが良いというのも見聞きします。ただ、同じ魚種なわけで、クロダイ系の魚の生臭さは異常・・・。タモ入れした後の悪臭は夏場には堪えます。


●矢作川絶不調へ
6月に体験した爆発の再来はなく、8月に入ると状況は悪化の一途。地元釣具屋チェーン店の釣果情報にもクロダイ・シーバスとも情報が出てこない始末。ともかく、過去の情報やナレッジがあるわけではないため原因は不明ですが、丁度中休みな時期に当たるのか、底引き網で根こそぎ持って行かれたのか。いずれにしても、何らかの『矢作川から魚が少なくなる』事態が発生したのは間違い無いでしょう。


●場所替えするしかない
矢作川の不調具合にいい加減ウンザリしてきたので、魚のいる釣り場を探すべく物色。ブログも一般化(自前でCGI書いてやってる自分のほうが、時代に乗り遅れた人なのですがね。Movable Type 5をレンタルサーバ上に入れてみたけど、テンプレートを作る気力が沸かないので作業が全く進捗していません)した昨今では、多くの釣り人が記事をアップしており、具体的な場所が書かれていなくても、大まかな範囲で釣れてる・釣れてないの情報が分かって便利です。

中には親切にも写真のExif情報に緯度・経度の位置情報を埋め込んで掲載している方もいらっしゃいましたが・・・釣れてるという事実がわかったので参考になりました。(ちなみに、ポイントとしては突飛なところではなく、釣具屋の地図等に載ってる有名どころではありましたが)

※Exif情報
写真中に撮影情報などの情報を埋め込んだり出来ます。普通のデジカメで撮った写真であれば、撮影日時の情報が残るので、何時頃に釣れた(というか、深夜・早朝までお疲れさまです・・・というのも分かります。Exif情報を書き換えて嘘ネタを拡散することも出来ますが)という情報が拾えますし、スマートフォンや携帯電話で撮った写真には設定次第で緯度・経度の情報も残せます。
写真上に位置情報を保存しておくことで、Google MAPにマッピングとか工夫次第で面白いことが出来るわけですが、当方にそれをCGIで出来るほど能がないので、サイトのトップページのようなことが限界・・・

場所変え後ですが、矢作川よりも全然マシです。ただ、うまく行かないモノで、8月17日にちっちゃいチンタが釣れただけ。周りでは40アップのキビレが単発で上がっているのも目撃しているので、このあたりはスキルや、ポイントの熟知など、どうにもならないところかなと。。。


●これまでの総括と残り数週間の方針
これまで振り返ってきたとおり、8月20日まででのゲットは5枚。型は釣行順に37-43-36-32-21(4枚目が初キビレ)。回遊次第の釣りとは言え、矢作川に固執したこともあり厳しい結果になっています。シーズンが終るまでにあと2枚程度追加したいところですが、今週の3連続釣行を踏まえ、連続の仕事後釣行はさすがに辛いもの(体力的にも、世間の目的にも。会社で3連突撃すること話したら変人扱いされたわw)があるので、基本的に週末釣行に掛けざるを得ません。

釣れる日とそうで無い日がはっきりと出てしまう以上、ダメな日はさっさと諦める決断が必要なのでしょうね。あとは、過去の実績にすがり、今後は去年の初回トライで3枚釣れたジグヘッドポイントでがんばってみようかなとも。


ランスマンでは軽量ジグヘッドは操作出来ない(何をやってるのか分からない)ので、ソリッドデクスターの出番になりますが、今季の時間・釣行回数を重ねても苦戦しまくってる状況をみると、昨年の初挑戦初日3枚というのは、異常な状況だったのですね・・・。ともかく突撃しか無い訳なので、のこり僅かですが出来るだけのことをやるだけです・・・。